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お金の基本中学生向け

割引の計算|30%オフっていくら?

30%オフの意味と計算のしかたをやさしく解説。お小遣いでムダなく買うコツや、ほんとうにお得か見分ける力が身につくよ。

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割引計算中学生

1. この記事で学べること

  • 30%オフの意味がわかるよ
  • 割引額の出し方がわかるよ
  • 支払う金額の出し方がわかるよ
  • 円引きと%引きの比べ方がわかるよ
  • 二つの割引の順番の注意がわかるよ
  • 税込みと税別の違いに気づけるよ
  • お得な買い方の考え方が身につくよ

2. 概念の説明

割引は、値段を少し下げることだよ。お店のサービスだね。 「30%オフ」は、元の値段の30%ぶんが引かれるよ。 パーセントは、100を基準にした割合のことだよ。30%は100こ中の30こだね。

たとえると、ピザを100切れにしたとするよ。30%オフは、30切れ分を引く感じだよ。 残りの70切れぶんの値段を払う、というイメージだね。 だから、30%オフは70%ぶんを払うのと同じだよ。

割引の計算では、次の三つを考えるとスッキリするよ。

  • 元の値段
  • 割引額
  • 支払う金額 この三つの関係をおさえよう。

3. なぜ重要なのか

お小遣いはかぎられているよね。計算ができると、ムダづかいを防げるよ。 「ほんとうに安いのかな」と考える力もつくよ。

お店には、いろんな表示があるよ。「30%オフ」や「300円引き」や「最大50%オフ」などだね。 言い方でお得に見えることがあるよ。数字で比べると落ち着いて決められるよ。

また、二つの割引を続けて使うこともあるよ。たとえば「30%オフのあとに10%オフ」だね。 順番やしくみに気づけると、間違えないよ。

4. 計算方法

まず、30%を小数にするよ。30%は0.30だよ。

割引率(%) → 割引率(小数) = % ÷ 100

つぎに、割引額の出し方だよ。

割引額 = 元の値段 × 割引率(小数)

さいごに、支払う金額の出し方だよ。

支払う金額 = 元の値段 - 割引額

または、こうでもいいよ。

支払う金額 = 元の値段 × (1 - 割引率(小数))

30%オフなら、1 - 0.30 = 0.70 になるよ。 つまり、元の値段の70%を払うんだね。

30%オフは、70%ぶんを払う。ここがコツだよ。

5. 具体例・ケーススタディ

例1: 文房具を買うよ。元の値段は1,000円。30%オフだよ。

  • 割引率は0.30だよ
  • 割引額 = 1,000 × 0.30 = 300円
  • 支払う金額 = 1,000 - 300 = 700円 だから、700円で買えるよ。

例2: ゲーム内ポイントを買うよ。元の値段は1,500円。20%オフだよ。

  • 割引率は0.20だよ
  • 割引額 = 1,500 × 0.20 = 300円
  • 支払う金額 = 1,500 - 300 = 1,200円

例3: おやつのまとめ買いだよ。元の値段は980円。15%オフだよ。

  • 割引率は0.15だよ
  • 割引額 = 980 × 0.15 = 147円
  • 支払う金額 = 980 - 147 = 833円 小数がでるときは、表示に合わせて四捨五入することが多いよ。お店の表示も見ようね。

例4: 円引きと%引きの比べ方だよ。2,000円のイヤホンがあるよ。

  • 200円引きのとき、支払う金額 = 2,000 - 200 = 1,800円
  • 10%オフのとき、割引額 = 2,000 × 0.10 = 200円。支払う金額 = 1,800円 この場合は同じだよ。

では、3,000円でくらべよう。

  • 200円引きは、支払う金額 = 2,800円
  • 10%オフは、割引額 = 3,000 × 0.10 = 300円。支払う金額 = 2,700円 この場合は、10%オフのほうが安いね。
%引きは、元の値段が高いほど割引額が大きくなるよ。円引きは、いつでも同じ額だけ引かれるよ。

例5: 二つの割引があるときだよ。3,000円のバッグ。まず30%オフ。その後に10%オフだよ。

  • まず30%オフ。支払う金額 = 3,000 × 0.70 = 2,100円
  • そのあと10%オフ。支払う金額 = 2,100 × 0.90 = 1,890円 合計で40%オフにはならないよ。気をつけてね。
30%のあとに10%は、合計40%ではないよ。70% × 90% = 63%を払うことになるよ。つまり、37%オフだよ。

考えてみよう1: きみは毎月のお小遣いが1,000円だよ。800円の本が30%オフだよ。買えるかな。いくら残るかな。

  • やってみよう
  • 割引額 = 800 × 0.30 = 240円
  • 支払う金額 = 800 - 240 = 560円
  • お小遣いの残り = 1,000 - 560 = 440円 買えるね。440円残るよ。

考えてみよう2: 500円のノートを2冊買うよ。1冊めは10%オフ。2冊めは200円引きだよ。どっちが安いかな。

  • 1冊め: 500 × 0.90 = 450円
  • 2冊め: 500 - 200 = 300円 2冊めのほうが安いね。合計は750円だよ。

6. 実践的な活用法

  • ほしい物リストを作るよ。元の値段を書こう。セール時の%をかけて、買える金額か見てみよう。
  • 「円引き」と「%引き」をくらべよう。元の値段 × 割引率で、どちらが安いかすぐ出せるよ。
  • 予算を先に決めよう。たとえば「今日は1,000円まで」だよ。割引後の合計が超えないか、メモして計算しよう。
  • 定期課金にも使えるよ。「初月50%オフ」などがあるね。2か月目からの金額も見て、1年の合計で考えよう。
  • 学校のバザーでも役立つよ。まとめ買いのとき、1個あたりの値段を出してくらべよう。
税込みと税別に注意だよ。同じ10%でも、割引は税前にかかることが多いよ。お店のルールを見よう。

7. よくある誤解

よくある誤解
- 30%オフのあとに10%オフは40%オフだと思う - 30%オフは30円引きだと思うことがある - 円引きと%引きのどちらがお得か比べない - 税込みか税別かを見ないで計算する - 「最大○%オフ」を全部に当てはめてしまう

8. まとめ

まとめ
- 30%オフは、元の70%を払うことだよ - 割引額 = 元の値段 × 割引率 だよ - 支払う金額は、元の値段 × (1 - 割引率) だよ - 円引きはいつでも同じ額。%引きは元の値段しだいだよ - 二つの割引は足し算ではないよ。かけ算で考えよう - 税込みと税別、表示をチェックしよう - 数字でくらべて、落ち着いて選ぼう

用語集

割引: 元の値段から、あるぶんを引いて安くすること。

割引率: どれだけ引くかを割合で示したもの。たとえば30%など。

パーセント: 100を基準にした割合の単位。30%は小数で0.30。

税込み: 消費税をふくんだ値段のこと。

税別: 消費税をふくまない値段のこと。あとから税が足される。

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