- この記事で学べること
- 債券はなにかが分かるよ
- 株式とのちがいが分かるよ
- 利子の考えが分かるよ
- 満期の意味が分かるよ
- 価格が動く理由が分かるよ
- かしこい使い方が分かるよ
- よくあるまちがいを知れるよ
- 概念の説明 債券はお金の借用書だよ。 あなたがだれかにお金を貸すよね。 その証明が債券なんだ。 返す日も書いてあるよ。 いくら利子を払うかも書くよ。 利子はお礼のお金だよ。
株式は持ち主のあかしだよ。 会社の一部を持つってことだね。 会社が大きくなるとね。 株の価値も上がるかもね。 でも下がることもあるよ。
債券はちょっとちがうよ。 お金を貸す側の立場だよ。 だから返ってくる日があるよ。 その日を満期というよ。 利子はだいたい決まっているよ。
たとえ話をしよう。 友だちにゲーム代を貸すとするよ。 1年後に返してねと言うよね。 そして毎月100円くれる約束をするよ。 これが債券のイメージだよ。
- なぜ重要なのか お金は安全も大事だよ。 でもふやすことも大事だね。 債券はそのバランスがとりやすいよ。 利子でコツコツふえるからだよ。
株は大きく動くことがあるよ。 ニュースで上下するよね。 債券はふつうは動きが小さいよ。 だからおこづかい管理にも似てるよ。 毎月すこしずつためる感じだね。
世の中の金利もしっかり関係するよ。 金利が上がると債券の値段は下がるよ。 金利が下がると値段は上がりやすいよ。 理由はあとでくわしく話すね。
- 計算方法 利子の基本からいこう。 元本ははじめに貸すお金だよ。 利率は一年でふえる割合だよ。
例1
- 元本: 10,000円
- 利率: 年3%
- 期間: 1年
1年で300円ふえるよ。 1年後に元本も返るよ。 だから合計は10,300円だよ。
例2 毎年利子が出るタイプ
- 元本: 20,000円
- 利率: 年2%
- 期間: 3年
毎年の利子はこうだよ。
毎年の利子 = 20,000 × 0.02 = 400円3年でもらう利子の合計だよ。
総利子 = 400円 × 3年 = 1,200円満期で元本も返るよ。
受取合計 = 元本 20,000円 + 総利子 1,200円 = 21,200円例3 途中で売るとき 価格は毎日すこし動くよ。 金利で上下するからだよ。 高く売れたら利益だよ。 安く売ると損になることもあるよ。
- 具体例・ケーススタディ ケースA 学校貯金の感覚だよ。
- 目標: 1年後に自転車を買うよ
- 予算: 30,000円だよ
- できればすこしふやしたいね
選んだのは1年の債券だよ。 利率は年1.5%だよ。
利子 = 30,000 × 0.015 = 450円1年後に30,450円になるよ。 目標にすこし近づくよ。
ケースB ゲーム課金をおさえる術だよ。
- 使いすぎをふせぎたいね
- まずは3,000円を債券に回すよ
- 3か月ごとに利子が出るよ
利率は年2%だよ。 3か月は年の4分の1だよ。
3か月の利子 = 3,000 × 0.02 × 1/4 = 15円ちいさいけど大事だよ。 コツコツが強い味方だよ。
ケースC 金利が上がったら
- きのうは年1%の債券を買ったよ
- きょうは世の中の金利が上がったよ
- 新しい債券は年2%になったよ
きのうの債券は見劣りするよ。 だから値段は下がりやすいよ。 これが価格の動きの理由だよ。
- 実践的な活用法
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目標の時期を決めよう
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いつ使うかで満期を選ぼう
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1年後なら1年の債券が合うよ
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お金の色分けをしよう
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使う予定とためる予定を分けよう
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ためる分は債券も選択肢だよ
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リスクをへらそう
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株だけにしない考えもあるよ
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債券を混ぜると安定しやすいよ
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定期的に見直そう
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金利が変わると値段も動くよ
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満期前に売るなら注意しよう
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小さくスタートしよう
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まずは少額で感覚を知ろう
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ルールを決めて続けよう
- よくある誤解
- まとめ
考えてみよう
- 5,000円を年2%で1年貸すよ。利子はいくらかな。
- 10,000円を年1%で半年貸すよ。利子はいくらかな。
- 金利が上がった時、もっている債券の値段はどう動くかな。
クイズ
- Q1 債券の返す日の名前はなにかな。
- Q2 株式と債券、どちらが持ち主のあかしかな。
- Q3 金利が下がると債券の値段はどうなることが多いかな。
答え
- A1 満期だよ。
- A2 株式だよ。
- A3 上がりやすいよ。
用語集
債券: お金を貸す時の約束の紙。返す日と利子が書いてある証書。
利子: お金を借りた人が貸した人に払うお礼のお金。
満期: お金を返すことになっている日。
元本: はじめに貸したお金のこと。
利率: 一年でお金がどれだけふえるかを示す割合。
金利: 世の中でお金を借りる時の一般的な利率のこと。