お金の基本中学生向け
外国のお金|円とドル、どう交換するの?
円とドルの交換のしかたを、やさしく学ぶよ。為替レートの見方、計算の手順、手数料の考え方を、身近なお小遣いの例で説明するよ。海外旅行やネット課金にも役立つ内容だよ。
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為替外国中学生
目次
外国のお金は国ごとに違うよ。日本は円だね。アメリカはドルだよ。 円とドルを交換するときに使うのが為替レートだよ。レートとは交換の比率だよ。 たとえば、一ドルが百五十円なら、百五十円で一ドルと交換だよ。
為替レートはいつも動くよ。お店のポイントの価値が日で変わるみたいだね。 みんながドルをほしがる日もあるよ。円をほしがる日もあるよ。 ほしがる人が多いお金は、価値が上がりやすいよ。
両替という言葉も知ろうね。両替はお金を別の国のお金に変えることだよ。 空港の両替所や、銀行、カード会社でできるよ。 アプリで外貨を買うこともできるよ。
海外旅行で必要だよ。海外のお店は円は使えないことが多いよ。 ドルや現地のお金がないと、買い物ができないよ。 為替レートが分かると、いくら必要か見積もれるよ。
ネットの課金でも使うよ。海外のゲームでドル決済があるよ。 値段が九ドル九十九セントなどのときがあるね。 円に直して高いか安いか、判断できると安心だよ。
また、親や学校でニュースを聞くことがあるよね。 円高や円安の話題だよ。意味が分かるとニュースが面白いよ。 身近なお金の管理にも役立つよ。
まずは基本だよ。円からドルを出す式だよ。
ドル = 円 ÷ 為替レートたとえば、レートが 1ドル = 150円 だよ。 千五百円は、千五百割る百五十で十ドルだね。
今度はドルから円を出す式だよ。
円 = ドル × 為替レート十ドルなら、十かける百五十で千五百円だよ。
手数料も大事だよ。両替にはスプレッドという差があるよ。 買うレートと売るレートが少し違うんだ。 たとえば、買うときは 1ドル = 152円、売るときは 1ドル = 148円 になることがあるよ。 その差が手数料みたいなものだよ。
手数料の計算はこうだよ。
考えてみようクイズ 1
考えてみようクイズ 2
例 1 旅行前の両替だよ。
例 2 旅行後にドルが余ったよ。
例 3 ネット課金だよ。
考えてみようチェック
為替レート: 別の国のお金と交換するときの比率。例は 1ドル = 150円 など。
両替: お金を別の国のお金に交換すること。
スプレッド: 買うレートと売るレートの差。実質の手数料のようなもの。
外貨: 日本の円ではない、外国のお金のこと。
円高・円安: 円の価値が他のお金に対して上がる、下がること。円高だと同じ円で買えるドルが増える。円安だと減る。