お金の基本中学生向け
もしものお金|急に必要になったときのために
予想外の出費にそなえる小さな貯金の作り方を、中学生にもわかりやすく解説。お小遣いで始めるコツや、ゲーム課金の例で学べるよ。
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緊急備え中学生
目次
もしものお金は、ふだんは使わないよ。 でも、本当に必要な時はすぐ出せる。 スマホの充電みたいなものだね。いつ切れてもいいように、少し残しておく感じだよ。
大金でなくていいよ。大事なのは続けること。 少しずつでも、積み重ねれば大きくなる。
もしものお金があると、気持ちに余裕ができる。 落ち着いてえらべるから、ムダがへる。 それに、親にすぐ頼れない場面でも、自分で行動できるね。
お金の使い方は、大人になっても続くよ。 中学生の今から、少しずつ練習しておくと、将来も安心だね。
たとえば、お小遣いが月2000円だとするね。 ためる割合を10パーセントにすると、こうなるよ。
2000円 × 10% = 200円週ごとに分けたい人は、こうしよう。 お小遣いが週500円なら、毎週50円を分ける。
500円 × 10% = 50円もう少し早くためたい人は、割合を上げよう。 15パーセントにしたら、月2000円で300円だよ。
2000円 × 15% = 300円ケース2: ゲームの期間限定セール
ケース3: 部活の遠征で急きょバス代
ケース4: 風邪で薬が必要
三つの袋で分ける
先取りで分ける お小遣いをもらった日、すぐにもしもの用を分けよう。 残りで生活するルールにすると、続けやすいよ。
目標を小さく決める まずは1000円を目指そう。 たまったら、次は1500円にしよう。 小さなゴールを重ねると、やる気が続くよ。
使うルールを紙に書く 使ってよい時の例を書こう。 けがや病気、通学や勉強に必要な物、家の急な手伝いの立て替えなど。 楽しみの物は入れないルールにすると分かりやすいよ。
見える化する ふだん入れない場所に保管しよう。 でも、残高はメモで見えるようにする。 たとえば、封筒に残額を書いておくとよいよ。
家の人と一緒に管理 使う前に相談する約束をしよう。 安心だし、買い物のアドバイスももらえるよ。
しばりの日を作る 月に一回、残高チェックの日を作ろう。 足りない時は、来月の割合を調整だね。
考えてみよう
小さな一歩でOKだよ。 今月は、まず50円を封筒に入れてみよう。 その封筒に、日付と金額を書く。 それが、安心へのスタートだよ。
もしものお金: 急な出費にそなえて、ふだんは使わずにとっておく小さな貯金のこと。
先取り貯金: お小遣いをもらったら先に分けてためるやり方。残りでやりくりする。
割合: 全体の中でどれくらいの比率かを表す数。10パーセントなど。
目標額: いつまでにいくらためたいかというゴールの金額。