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71922026 第3四半期スタンダードJGAAP

日本モーゲージサービス(7192) 2026年度第3四半期決算

2026年度第3四半期の売上高は58.3億円(前年同期比+4.7%)、営業利益は12.2億円(同+15.7%)。以下、セグメント別の増減要因とキャッシュフローを確認します。

金融(除く銀行)/その他金融業


クイックビュー

指標当期前年同期YoY
売上高¥58.3億¥55.7億+4.7%
営業利益¥12.2億¥10.5億+15.7%
経常利益¥12.2億¥10.5億+16.2%
純利益¥8.5億¥7.3億+16.5%
ROE9.2%8.3%-

Executive Summary

2025年度第3四半期累計決算は、売上高58.3億円(前年同期比+2.6億円 +4.7%)、営業利益12.2億円(同+1.7億円 +15.7%)、経常利益12.2億円(同+1.7億円 +16.2%)、純利益8.5億円(同+1.2億円 +16.5%)となり増収増益基調を維持。営業利益率は20.9%と前年19.0%から1.9pt改善し、二桁成長と高い収益性が特徴。全3セグメントで増収増益となり、バランスの取れた成長構造を示す。

業績変動要因

【売上高】営業収益は58.3億円で前年比+4.7%増。セグメント別では住宅金融事業28.4億円(前年26.5億円、+7.1%)、住宅瑕疵保険等事業24.8億円(前年24.3億円、+2.1%)、住宅アカデメイア事業5.1億円(前年4.9億円、+4.2%)とすべてのセグメントで増収を達成。主力の住宅金融事業が最も高い伸び率を示し、トップライン成長を牽引。売上構成比は住宅金融事業48.7%、住宅瑕疵保険等事業42.6%、住宅アカデメイア事業8.7%で、金融事業と保険事業の2本柱構造。【損益】営業利益は12.2億円で前年比+15.7%と売上成長率を大きく上回る増益。営業利益率は20.9%で前年19.0%から1.9pt改善し、収益性が顕著に向上。経常利益12.2億円は営業利益とほぼ同額で、営業外収支の影響は限定的(受取利息0.06億円など)。純利益8.5億円は経常利益対比で約70%の水準となり、実効税率は約30%と標準的な税負担。特別損益の記載はなく、経常的な収益構造による増益。結論として、全セグメントで増収を達成し営業レバレッジが効いた増収増益パターンを実現。

セグメント別分析

住宅金融事業は売上高28.4億円(構成比48.7%)、営業利益8.5億円で営業利益率30.0%と極めて高収益。前年比で売上+7.1%、営業利益+10.3%の増収増益。住宅瑕疵保険等事業は売上高24.8億円(構成比42.6%)、営業利益2.8億円で営業利益率11.4%。前年比で売上+2.1%、営業利益+26.5%と売上成長は控えめだが利益率改善が顕著。住宅アカデメイア事業は売上高5.1億円(構成比8.7%)、営業利益0.8億円で営業利益率15.9%。前年比で売上+4.2%、営業利益+49.9%と小規模ながら高成長。主力事業は住宅金融事業で、全体営業利益の70.1%を占める収益の柱。セグメント間の利益率差異は住宅金融事業30.0%に対し住宅瑕疵保険等事業11.4%と約2.7倍の開きがあり、金融事業の高収益性が際立つ構造。

主要財務指標

【収益性】ROE 9.0%(デュポン分析:純利益率14.4%×総資産回転率0.256×財務レバレッジ2.45倍)、営業利益率20.9%(前年19.0%から+1.9pt)、純利益率14.4%で高水準の収益性を維持。【キャッシュ品質】現金同等物51.5億円、短期負債79.9億円に対する現金カバレッジ0.65倍。インタレストカバレッジは支払利息が極小のため算術上243,000倍超だが、これは金融費用負担がほぼゼロであることを示す。【投資効率】総資産回転率0.256倍で資産効率は中程度。【財務健全性】自己資本比率40.8%、流動比率169.8%、負債資本倍率1.45倍。有利子負債83.9億円のうち短期借入金79.8億円と短期負債比率95.1%で、短期資金依存度が極めて高い構造。

キャッシュフロー分析

現金預金は51.5億円で前年同期51.8億円から横ばい推移し、資金水準は維持。流動比率169.8%と流動性自体は健全だが、短期借入金79.8億円が流動負債の中心を占め、短期資金のロールオーバー依存が高い構造。運転資本は85.0億円でプラス水準を維持し、営業債権や棚卸資産への資金固定は相応にある。売掛金は前年から減少傾向で回収効率は改善基調。その他流動負債が増加し仕入債務も含め運転資本の効率化が進む。現金対短期負債比率0.65倍は短期借入の全額を現金で賄えない水準だが、流動資産全体では短期負債を1.7倍カバーしており流動性リスクは限定的。ただし短期借入依存度95%は業界比でも高く、金融機関との継続的なリファイナンス関係が資金安定性の前提条件となる。

収益の質

経常利益12.2億円に対し営業利益12.2億円で、営業外収支は純額でほぼゼロ。内訳は受取利息0.06億円など金融収益が主で、営業外収益は売上高の約1%未満と限定的。支払利息は極小(約0.005億円)のため金融費用は実質的に負担なし。経常利益と営業利益がほぼ一致しており、収益構造は営業活動に依存する健全な形態。純利益8.5億円は経常利益対比で約70%となり、税負担係数は0.686で実効税率約30.2%と標準的な水準。営業キャッシュフローの開示が限定的なため利益の現金化度は確認不能だが、現金預金が安定推移しており営業増益が資金創出に寄与していると推察される。特別損益の記載はなく一時的要因による収益押し上げはなし。

業績予想・ガイダンス

通期予想は売上高79.0億円、営業利益16.0億円、経常利益16.0億円、純利益11.0億円。第3四半期累計の進捗率は売上高73.8%(標準75%対-1.2pt)、営業利益76.1%(標準75%対+1.1pt)、純利益77.3%(標準75%対+2.3pt)で概ね順調。売上進捗がやや遅れるものの利益進捗は標準を上回り、第4四半期での利益上積みが期待される構造。予想修正の記載はなく、期初計画が維持されている。会社予想では通期営業利益+14.3%、経常利益+14.1%の増益を見込み、第3四半期までの+15.7%増益ペースと整合する計画。

株主還元

年間配当は30円(前年26円から+4円 +15.4%増配)で、期末配当22円が予定される。配当性向は純利益11.0億円(通期予想)に対し約40.1%で、第3四半期実績ベースでは約38.6%と安定水準。増益基調に応じた増配方針を示す。総還元性向については自社株買い実績の開示がなく配当のみでの評価となる。配当性向40%は利益成長余地を残しつつ株主還元を行う保守的な水準で、現預金51.5億円の資金余力から見て配当持続性は確保されていると評価できる。

リスク要因

第一に短期借入依存リスク。短期負債比率95.1%と極めて高く、79.8億円の短期借入金のリファイナンスが資金繰りの前提。金融機関との継続的な借入枠維持が必須で、信用環境悪化時には調達制約が顕在化する可能性。第二に住宅市場の需要変動リスク。全3セグメントが住宅関連に集中し、住宅着工件数や住宅ローン市況の低迷は売上減少に直結。2024年度の住宅着工件数は前年比減少基調にあり、市況感応度が高い事業構造。第三に金利上昇による調達コストリスク。現状は支払利息が極小だが、市場金利上昇局面では短期借入コストが増加し利益率を圧迫する懸念。

業種ベンチマーク(参考・当社調べ)

(【業種内ポジション】(参考情報・当社調べ)住宅関連サービス業における本決算の収益性は、営業利益率20.9%と極めて高水準。同社の過去推移では2026年度20.9%と安定しており、金融・保険事業を組み合わせた高付加価値モデルが収益性を支える。純利益率14.4%も業界標準(一般に5-10%程度)を大きく上回り、差別化された収益構造を示す。ROE 9.0%は業界中央値(概ね8-10%程度)と同等水準で標準的だが、財務レバレッジを抑えた中での達成であり健全性は高い。売上成長率+4.7%は住宅市場の縮小局面において堅調な数値で、住宅ローン金利低下やリフォーム需要など市場内でのシェア拡大が成長を支えていると推察される。※業種:住宅関連サービス業、比較対象:過去決算期、出所:当社集計)

決算上の注目ポイント

決算上の注目ポイントとして、第一に営業利益率20.9%の高収益性が持続可能か。住宅金融事業の営業利益率30.0%が全体を牽引するが、住宅市況や競争環境の変化が利益率に与える影響を注視する必要がある。第二に短期借入依存度95%の財務構造が資金繰りの脆弱性を示唆する点。現状は流動性を確保しているが、金融環境急変時のリファイナンスリスクが顕在化する可能性があり、長期資金への転換や現金積み増しによる財務安定性強化が課題。第三に全セグメントでの増収増益と高い利益進捗率(76-77%)が第4四半期での通期目標達成を示唆する点。営業レバレッジが効く収益構造が確認でき、今後の成長持続性が評価のカギとなる。


本レポートはXBRL決算短信データをAIが分析して自動生成した決算解析資料です。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。業種ベンチマークは公開決算データを基に当社が集計した参考情報です。投資判断はご自身の責任において、必要に応じて専門家にご相談の上、行ってください。


AI財務分析

総括

2026年度第3四半期累計は、増収と販管費の抑制を背景に、営業利益・親会社株主帰属利益がともに二桁増益となった。営業収益は58.26億円で前年同期比4.7%増加した。営業利益は12.15億円で同15.7%増加し、増収率を11.0ポイント上回った。親会社株主に帰属する四半期純利益は8.38億円で同14.2%増加した。営業利益率は20.9%となり、前年同期の18.9%から約198bp拡大した。純利益率は14.4%で、前年同期の13.2%から約120bp改善した。営業総利益は42.03億円で前年同期比4.9%増加した。販管費は29.88億円で同3.1%増にとどまり、営業収益の伸びを下回ったことが営業レバレッジとして表れている。住宅金融事業は営業収益28.39億円、セグメント利益8.53億円となり、利益全体の約70%を担う主力事業である。住宅瑕疵保険等事業は営業収益24.81億円、セグメント利益2.82億円で、利益が前年同期比26.5%増と伸長した。住宅アカデメイア事業も営業収益5.06億円、セグメント利益0.81億円となり、セグメント利益は同49.8%増加した。経常利益は12.21億円で営業利益を0.06億円上回り、受取利息0.06億円が営業外収支を支えた。特別損失は0.00億円水準にとどまり、純利益は主として営業活動から創出されている。通期営業利益予想16.00億円に対する進捗率は76.0%で、標準的な第3四半期進捗率75%を1.0ポイント上回る。通期営業収益予想79.00億円に対する進捗率は73.7%であり、第4四半期には20.74億円の営業収益が必要となる。収益性の改善と予想に沿う進捗は肯定的である一方、短期借入金79.83億円への依存度が高く、資金調達の継続性が重要な監視点となる。

収益性分析

年換算ROEは12.0%である。デュポン3因子では、純利益率14.4%×総資産回転率0.341回×財務レバレッジ2.45倍=年換算ROE12.0%となる。前年同期は純利益率13.2%、年換算総資産回転率0.336回、財務レバレッジ約2.52倍から、年換算ROEは約11.2%であり、約85bpの改善である。ROE改善への最大の寄与は純利益率の約120bp上昇であり、資産回転率の小幅改善も補完した。一方、財務レバレッジは約2.52倍から2.45倍へ低下しており、ROE改善を負債拡大だけに依存していない。営業利益率は前年同期の18.9%から20.9%へ約198bp拡大した。営業収益が4.7%増加する一方、販管費の増加は3.1%にとどまり、費用の伸びが収益成長を下回ったことが主因である。CFA5因子では、EBITマージン20.9%、金利負担係数1.005、税負担係数0.686である。金利負担は極めて軽く、営業利益から税引前利益への移行における金利コストの圧迫は限定的である。税負担係数は実効税率30.2%を反映しており、税引前利益12.22億円から親会社株主帰属利益8.38億円への差の主因は法人税等3.69億円である。セグメント別には、住宅金融事業の利益率が30.0%で最も高く、住宅アカデメイア事業15.9%、住宅瑕疵保険等事業11.4%を上回る。住宅瑕疵保険等事業の利益率は前年同期の9.1%から約232bp、住宅アカデメイア事業は11.0%から約488bp改善しており、全社的な利益率改善の裾野は広がっている。

成長性評価

営業収益の増加額2.60億円のうち、住宅金融事業の増収1.88億円が最大の寄与である。同事業の営業収益は前年同期比7.1%増、セグメント利益は同10.3%増となり、主力事業として増収増益を維持した。住宅瑕疵保険等事業は営業収益が同2.1%増にとどまる一方、セグメント利益は同26.5%増となり、採算改善の寄与が大きい。住宅アカデメイア事業は営業収益4.2%増、セグメント利益49.8%増であり、規模は小さいものの増益率が最も高い。通期予想に対して営業収益進捗率は73.7%、営業利益進捗率は76.0%、親会社株主帰属利益進捗率は76.2%である。営業利益と純利益の進捗は標準水準をわずかに上回り、会社計画は現時点で整合的である。通期予想の営業利益率は20.3%であり、第3四半期累計の20.9%をやや下回る前提であるため、第4四半期に一定の利益率正常化を織り込んでいる。第4四半期の予想達成には、営業利益3.85億円、親会社株主帰属利益2.62億円が必要となる。

財務健全性

流動資産206.85億円に対して流動負債は121.82億円であり、運転資本は85.03億円のプラスである。流動比率および当座比率はともに169.8%で、短期債務を流動資産でカバーする能力は健全な水準にある。現金預金は51.52億円で、短期借入金79.83億円に対する現金比率は0.65倍である。短期借入金は総資産の35.1%、負債合計の59.4%を占め、資金調達構造は短期性が強い。有利子負債は79.83億円で全額が短期負債であり、短期負債比率100.0%という品質警告は、借換えへの依存を示す。短期借入金は前年同期の69.36億円から10.46億円、15.1%増加しており、事業拡大に伴う資金需要に対して短期調達が増えている。流動資産は流動負債を85.03億円上回るため、直近の満期対応余力は確保されているが、現金のみでは短期借入金を全額返済できない。したがって、金融機関との借換え条件、金利上昇局面での調達コスト、および短期資金市場の安定性が重要である。D/Eレシオは1.45倍で2.0倍の警戒水準は下回る。一方、Debt/Capital比率は46.2%で、投資適格の目安とされる40%を上回る。インタレストカバレッジは243,000倍と極めて高く、当期の支払利息負担は実質的に軽微である。純資産は93.05億円、自己資本比率は40.8%であり、前年同期の純資産87.77億円から5.28億円、6.0%増加した。

B/S変動のポイント

短期借入金: +10.46億円(前年同期比+15.1%)- 79.83億円まで増加し、総資産の35.1%を占める。全有利子負債が短期であるため、借換えリスクの継続的な監視が必要。純資産: +5.28億円(前年同期比+6.0%)- 利益剰余金は76.73億円となり、収益蓄積による自己資本の拡充が進んだ。ソフトウェア: -0.30億円(前年同期比-22.0%)- 無形固定資産は総資産の0.5%にとどまり、資産構成およびM&A関連資産への影響は限定的である。

キャッシュフロー品質

営業利益12.15億円、親会社株主帰属利益8.38億円はいずれも増益であり、営業利益率の改善を伴っている。特別損失は0.00億円水準であり、利益水準は一時的な特別損益への依存が小さい。営業外収益は0.06億円で営業収益の0.1%にとどまり、利益の中心は営業活動である。営業外収益の大半は受取利息0.06億円であり、経常利益の増加を左右する規模ではない。税引前利益12.22億円に対する法人税等は3.69億円、実効税率は30.2%である。親会社株主帰属利益は経常利益を31.4%下回るが、主因は法人税等であり、営業外・特別項目による大幅な利益変動ではない。

配当持続性

通期の1株当たり配当予想は30.0円、EPS予想は74.82円であり、配当性向は配当金のみで40.1%となる。発行済株式数ベースの年間配当総額は約4.41億円で、通期の親会社株主帰属利益予想11.00億円に対して約40%に相当する。配当性向は60%未満であり、利益予想を前提とした配当負担は持続可能な範囲にある。利益剰余金は76.73億円で、年間配当総額に対して厚い内部留保を有する。短期借入金への依存が高い資本構成であるため、配当の持続性は今後も利益成長、借換え環境、および運転資金需要とのバランスが焦点となる。

リスク評価

ビジネスリスクとして、高優先度:住宅金融事業がセグメント利益の70.2%を占めるため、住宅ローン需要、住宅着工、住宅価格、金利上昇による借入需要の変動が全社収益に大きく波及する。、中優先度:住宅瑕疵保険等事業はセグメント利益率11.4%であり、住宅の施工不良・瑕疵発生、保険金支払い、再保険・引受条件の変化が採算を左右する。、中優先度:住宅関連市場の取引量が減速した場合、住宅金融、瑕疵保険、教育の各事業にまたがって収益成長が鈍化する可能性がある。が挙げられます。

財務リスクとしては、高優先度:有利子負債79.83億円が全額短期借入金であり、短期負債比率100.0%は借換えリスク警告の閾値40%を大幅に上回る。借換え条件の悪化や金融市場の逼迫は、資金コストおよび流動性に直接影響する。、中優先度:現金預金51.52億円は短期借入金の0.65倍であり、借入金の返済原資として継続的な借換え・流動資産の資金化が重要となる。、中優先度:Debt/Capital比率46.2%は40%の目安を上回るため、追加的な負債調達余力と資本効率の両面を継続的に確認する必要がある。、低優先度:当期の支払利息は軽微でインタレストカバレッジは243,000倍であるが、短期借入金主体のため、将来の金利上昇は利益率に影響し得る。が挙げられます。

主な懸念事項としては、短期借入金は前年同期比15.1%増加しており、短期資金への依存が強まっている。、住宅金融事業の高い利益寄与は収益力の源泉である一方、住宅市場サイクルへの集中度を高める。、住宅瑕疵保険等事業の利益率改善が継続するかは、引受採算と保険金支払いの安定性に左右される。が挙げられます。

投資示唆

重要ポイントとして、営業利益率20.9%、純利益率14.4%、年換算ROE12.0%は、提示ベンチマーク上で良好から優良の収益性を示す。、販管費の伸びが営業収益成長を下回り、営業レバレッジが増益率を押し上げた。、住宅金融事業が利益の約70%を占める一方、住宅瑕疵保険等事業および住宅アカデメイア事業の利益率も改善した。、通期営業利益予想に対する進捗率76.0%は標準進捗率を上回る。、短期借入金79.83億円と短期負債比率100%は、収益性とは独立した重要な財務上の監視項目である。が挙げられます。

注視すべき指標は、住宅金融事業の営業収益成長率、セグメント利益率、および全社利益に占める寄与率、住宅瑕疵保険等事業のセグメント利益率および保険金支払いに関連する採算動向、短期借入金残高、借換え条件、現金預金/短期借入金比率、Debt/Capital比率および金利上昇時の支払利息負担、通期営業収益79.00億円、営業利益16.00億円、親会社株主帰属利益11.00億円に対する第4四半期の達成状況です。

セクター内ポジションについては、営業利益率20.9%と純利益率14.4%はいずれも提示ベンチマークの優良水準にあり、年換算ROE12.0%も良好水準にある。一方で、D/Eレシオ1.45倍およびDebt/Capital比率46.2%は、より保守的な資本構成の企業と比べて負債活用度が高く、特に全有利子負債が短期である点が相対的な財務リスクとなる。